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・突起物をなくす、スッキリとした車内に。床面のすべり材質の改善。
・中向きシートを跳ね上げ式とし、車椅子固定式装置の取付け。
・タイヤハウス部の起伏の減少。音声合成放送装置等車内設備導入のための補助制度の確立。
・方向幕、運賃表示器、運賃箱、案内放送装置、カードリーダー等の情報処理の一元化。
・通路と座席面との段差解消に方法はないか。
・ラアアクズル上の通路通過性を良くしたい。フェンダー部分の座席配置及び取付方法について。
・側窓の下辺、高さを低く。エンジン、ミッションの配置と整備性改善。フェンダーの山の部分の使い方。座席下の床の出っ張り改善。
・全席前向きシートの場合、スタンションパイプは不要。その場合シートバックの握りを使いやすい型のものとしたい。
・車内床はフラットにし、シート取付部も段差をつけないこと。握り棒、仕切板等はクッション性を現在以上にもたせること。
・タイヤハウス上の座席については位置が高いこと。対面席と段差(視線はずれるがそのことが女性には敬遠される)がある。座席からの転落等危惧する。
・車内床面を可能な限りフラットにし、凹凸をなくす工夫が必要。タイヤハウス部通路幅を可能な限り大きくし、できるだけタイヤハウスは小さく。
・車内、タイヤハウス部のスマートさを望みたい。
・レイアウトは出来るだけ広く車内設備はゆとりある座席と安全性のもの。
・F. タイヤハウス上のシートをより低く。
・室内の床には段差がないこと。
・シート足高さの検討、降車ボタンの位置の規格化。室内スロープ及び段差の解消、床材の改良。
・タイヤの外径で小さな強度の製品を開発し、車内のタイヤハウスを床面に近づけ、椅子にかけやすくなる。
・事故防止の為、スタンションパイプ(つかまり棒)の増設・押しボタンの改良
・床のロンリューム張り。
・団地線やスクールバス等乗客の多い時間帯は座席のない車両を考えたらどうか。
・乗車口に搭載されている料金機が干渉して、十分な通路幅を確保するのが難しい。運転席周りの機器の操作性、通路幅の確保及び運転席への出入り口等を十分検討する必要がある。
・車内のどのシートに座った人も窓越しに外の景色が見えること。
・各種ワンマン機器類のコンパクト化による車内スペース拡大。現行保安基準の緩和(全長、全幅、全高、総重量、軸重)による車両適応性の拡大。
・車内レイアウトについては通路を含め床面の段差を解消する。車内通路部の傾斜は出来る限り小さくし、極力その帳面を確保する。(特に後部タイヤハウス部通路)
・窓枠形状は床面形状に合わすこと。通路には段差をつけないこと。カーテンを操作しやすいように。車椅子スペースのシート形状について。車椅子固定装置について。タイヤカバーの上のシートについて。後向きシートについて。
・タイヤハウスの床面高の解消。
・車内の移動性が良いこと。
・車内広告掲出用スペースの確保。
・設備を極力簡素化して安くしてほしい。
・発進、停車時における転倒を未然に防ぐ設備があれば良い。

 

 

 

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